「美人の湯」「傷治の湯」の異名を持つ歴史ある温泉街 老神温泉
2020/04/06 ツーリングスポット老神温泉
肌に対する効能から「美人の湯」「傷治の湯」とも呼ばれる群馬県沼田市利根町にある老神温泉。
赤城山の神(ヘビ)と日光男体山の神(ムカデ)が戦った時、傷ついた赤城山の神がこの温泉で傷を癒やし、男体山の神を追うことができたことから「追い神」と呼ばれるようになり、それが「老神」になったと伝えられています。
写真提供 : ググっとぐんま写真館
日帰り入浴
片品川沿いには温泉街、宿泊施設があり日帰り入浴も可能です。
また、4月~11月中旬にかけて開かれる関東一ともいわれる朝市は、浴衣姿の人々がおみやげを求める姿が見られる温泉街の風物詩となっています。
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