昨年のドゥカティ・ワールド・プレミア2019で発表されたニューモデルの発売が決定

新しいドゥカティ・レッドとホワイト・トリムを組み合わせた「ディアベル 1260 S ドゥカティ・レッド」が5月から全国のドゥカティジャパン・ネットーワーク店で発売を開始することになりました

スタンダードモデルの2020年ディアベル1260のカラーリングは"トータル・ブラック"と呼ばれるダーク・ステルス・カラー
タンクを含む上部構造にマットブラックを組み合わせ、ホイール、フレーム、メカニカルパーツには、異なる仕上げ処理が施されたブラックを採用しています。

今回新たに発表された“S”バージョンは、ホワイトのグラフィックをあしらったドゥカティ・レッド
ブラックのパーツと組み合わせることで、ディアベル独自のスタイルを犠牲にすることなく、まったく新しいスポーティなスタイルを実現しています。

ということは違いはグラフィックだけかな？

大型ネイキッド・バイクのパフォーマンスと、大型クルーザー・モデルのエルゴノミクスを巧みに組み合わせたコンセプトのマッチョ系ネイキッド
新型ディアベル1260の心臓部には、159PSを発生するテスタストレッタDVT 1262エンジンが搭載されています。

排気量：1,262 cc
最高出力：117 kW (159 ps) @ 9,500 rpm
最大トルク：129 Nm (13.1 kgm) @ 7,500 rpm
乾燥重量：218 kg
シート高：780 mm
安全装備
ライディング・モード、パワー・モード、ドゥカティ・セイフティ・パック（ボッシュ製コーナーリングABS EVO、ドゥカティ・トラクション・コントロール(DTC) EVO）、ドゥカティ・ウイリー・コントロール(DWC) EVO


Diavel 1260 S / Ducati Red（ドゥカティ・レッド）
発売日：5月15日（金）
メーカー希望小売価格（消費税抜き価格）2,837,000円（2,579,091円）

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