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東京モーターショー2019がやってきた!part3ヤマハ編

2019/10/25 新製品・バイク・イベント

世間の若者を中心に「ヤマハブルー」で圧巻中のヤマハさん

今回の目玉は新型R1とLMW(いわゆるフロント2輪の3輪車)のニューモデル!

まずはトリシティ300!

予想以上にデカっ!!!

125&150ccのトリシティと比べると倍くらいあるんじゃ無いか?と思えるそのボディサイズはまさにグラマラス

1000ccのナイケン(NIKEN)と比べて考えても6〜700ccくらいあるのでは?と思えちゃう大きさです

フロントのLMW機構はNIKENと同じシステム

ボディーサイズに関してヤマハさんに聞いてみたら、フロントの2輪部分は1000ccのナイケンと同じ機構になっているそう
300ccのパワーを受け止める剛性を確保するためだろうけど、その分ゴツくなりました

リア周りは400ccスクーターレベルの大きさ

マジェスティという250ccスクーターがありましたが
それを一回り大きくした感じ

ちなみに今回は300ccで展示していましたが、日本だと250ccで出すのでは?という予想が多い中
ワタシは300ccのままで出ると予想!!

理由は・・・
250ccのパワーではおそらくこの大きくて重いボディを上手く動かせないだろうと思うからです
300ccあればなんとか普通に走れるかな?と・・・どうです?ヤマハさん

次はR1

新型のYZF-R1

エンジンや足回りの詳しいスペックはよく分からない(←興味がない?)けど
フロントマスクが変わったのは一瞬でわかった!!

え、R6じゃね? コレ

思いっきりR6顔してるやん・・・・

確かにR6はYZF-Rシリーズで一番のイケメンだと思うけど、小さい排気量の方に寄せてどうするの?
ってツッコミ入れたくなる

まあかっこいいからいっか

最後はテネレ700

ツーリングライダーにはこれが一番グッとくるはず

待ってましたのテネレ700

ミドルクラスのアドベンチャーバイクって沢山あるように思えるけど、800ccクラスが多い中
テネレは比較的ライトな700cc

しかも細マッチョな感じで跨ってみるとすごい「イイ」感じです

リアビュー

最近はタンクがデカくてボリューミーなビッグマックみたいなバイクが多いけど

このテネレはヤマハさんのセローのようにスリムでした

跨ってみても足着きもそんな悪くなく、身長169cmのワイが跨っても両足ついたし(足の指がしっかり着く感じ)

ヘッドライトはまさにエヴァ弐号機

4眼のライトが何かに似てるな
と思ったら

それはもう「エヴァンゲリヲン弐号機」そのまんまじゃん?
でもカッコいいよ、テネレかっこええ・・・

さあ、そんなカッコいいバイクが見たいなら
お台場に今すぐ行けばいいんじゃないの?

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