2019年のモーターショーで発表された新型油冷エンジンの250ccバイク

フルカウルのジクサーSF250と
ネイキッドのジクサー250がついに発売！！

気になる発売日はフルカウル版が4月24日
ネイキッド版は6月17日だ。

待ち遠しいね。

搭載される油冷249ccの単気筒エンジンは、従来の燃焼室の上からエンジンオイルを噴射して冷却していた方法に対し、燃焼室の外周に通路を設け、エンジンオイルを流して冷却する新しい冷却方法を採用した新開発エンジン。
燃焼効率を向上し、軽量化やフリクション低減を図ることで、高回転・高出力かつ優れた燃費性能を実現した素晴らしい心臓部なのだ。

写真はフルカウルのSF250のもの。

250ccとは思えないゴージャスなメータ周り。

特徴的なデザインのフロントマスク。
写真はフルカウルのジクサーSF250ですが、今まで見たことないような戦闘的なデザインです。
GSX-R125のヘッドライト周りもなかなかカッコ良かったですが、それをまた一歩進めたようなシュッとした感じがなんともGOOD。


さてここからはカラーバリエーションを見ていきましょう。

スズキワークスカラーという感じですか。
やっぱりカッコイイですね！

今流行りのマット系ブラック！

これも人気でそうです。

今回のイメージカラーとも言えるマットシルバーです。

今までのスズキさんのイメージとはちょっと違う感じでこれまた素敵。
近未来を想像させる雰囲気がありますね。

マット系２色持ってくるなど、スズキさんのやる気がひしひしと伝わります。

ネイキッド版にもマットブラックが登場。
全身真っ黒のジャケット＆ヘルメットで乗ったらそりゃバッチリ決まりますね！

カラー名称が長いので、こちらに表記。
マットプラチナシルバーメタリックNo.2 / マットブラックメタリックNo.2

要するに
フルカウルジクサーSF250のマット２色をツートンにした色です。
ネイキッド版だとこっちのツートンが目玉かなー。

以前発売されていたV型エンジンの「グラディウス」に通じるような全体の雰囲気があります。

特徴その１
視認性の高いフルデジタル表示の液晶多機能メーター。
1）任意に設定したエンジン回転数に到達するとランプの点灯／点滅でシフトチェンジのタイミングを知らせるRPMインジケーター
2）一目でギヤポジションがわかるギヤポジションインジケーター
3）便利な時計と切替式のオドメーター／ツイントリップメーター
4）オイル交換時期を知らせるオイルチェンジインジケーター

特徴その２
ワンプッシュでエンジン始動が可能なスズキイージースタートシステム。

特徴その３
インナーチューブ径41mmのフロントフォークと7段階プリロード調整式のリヤサスペンション。

特徴その４
ABSを標準装備した前後輪ディスクブレーキ(前300mm、後220mm)。

特徴その５
前110、後150サイズのラジアルタイヤ。

価格は・・・

フルカウルのジクサーSF250が
481,800円（税込）

ネイキッド版のジクサー250が
448,800円（税込）

え？
安っ！！！！
マジで、この価格？？

スズキさん、攻めすぎ・・・

詳しい情報はそれぞれの特設ページを見てみよう。

ジクサーSF250ウェブサイト←クリックで移動
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